
色々なお問い合わせをいただきます。
金額を抑えるために
「合皮でのバッグはできますか?」
一応、可能です。
ただ、合皮の場合は補強をしないといけないので、中に入る芯材が余計にかかりコストがかかります。
価格を抑えたいのはわかりますが…
オーダーメイドだと、
パターン料金、材料費+縫製料がかかります。
結局は市販のものより高くなります。
それなら妥協して市販のモノを購入した方が納得いくかもしれません。
合皮だと寿命が短いから。
本当に「こんなデザインのバッグやお財布、小物が欲しい」なら
本革での製作を断然おおすめします。
革だと何年も革のアジを楽しみながら持てるから。コスパは絶対に本革の方が良いです。
安いモノが欲しいなら市販で山ほど売ってますよ。
あとは
こんなお問い合わせもあります。
「合皮はどのくらい持ちますか?革のクリーム塗ると長持ちしますか?」
合成皮革は皮革ではありません。
合皮は布地に合成樹脂をコーティングし、天然皮革のような質感や見た目を人工的に再現した素材。
革用のクリームを塗っても何もプラスにはなりません。
合成皮革と本革の違いが知らない方が多すぎる…
当たり前だと思いますが…
合成皮革は、早ければ1年で表面がめくれてきます。
こちらを修理することはできません。新しく取り替えるしか方法しかありません。
ただ、他の部分が合皮なら修理しても、他の箇所がめくれてきます。
せっかくお金をかけても、すぐに使えなくなるのはもったいないので、いくら仕事にはなるからとはいえ、今だけ良ければ良いの考えで仕事はしていないので。
私はお客様に長く愛用してもらえるモノを手にしてほしいからです。お金をいただけるからというスタンスでの仕事の向き合い方はしていません。
ですので、
基本的には、合成皮革の修理やリメイクはお断りしております。
ご説明をして、ご理解いただける方だけ、修理やリメイクは承ります。
辛口投稿にはなりますが、
他店よりRiccoはオーダーの価格はたぶん…半分以下だと思います。
安く見られるのはあるとは思う。
でも、市販のものよりは安くはない。
私は日常使いできる革製品を手にしてもらいたい。高価すぎると日常使いではなくなる。
商売として最低限やっていける価格でやってます。
ご理解いただけたら幸いです。

