
自分にとっての「当たり前」が、誰かにとっての「すごいこと」だった。
先週月曜日の夜に投稿した、スタジャンのお直し動画。
投稿から10日間で、
再生回数は27万回を超え、
フォロワーさんも2,000人以上増えました。
正直、ここまでたくさんの方に見ていただけるとは思っていませんでした。
バズったとしても3日間くらいかな?
なんて思っていたのですが、10日経ってもまだ勢いが変わらないことに驚いています。
そして何より、たくさんの温かいコメント。
本当にありがとうございます✨
コメントを一つひとつ読ませていただく中で、気づいたことがあります。
「このお直しって、そんなにすごいことなんや!」
私にとっては、できて当たり前の技術。
というのも、ずっとそれが当たり前の世界で仕事をしてきたから。
特別すごいことをしているという感覚は、正直ありませんでした。
今回の動画も、
「製作のスタートから完成までって、興味ある人いるんかな?」
「AIで動画編集もできるようになったし、とりあえず投稿してみよう!」
そんな軽い気持ちがきっかけでした。
それが、まさかこんなことになるなんて!
「こんなに興味を持ってもらえるんや!」
「こんなにすごいって言ってもらえるんや!」
驚きと嬉しさでいっぱいです。
人ができることを見たら「すごい!」と思うのに、自分ができることの価値には、なかなか気づかないものですね。
長年身を置いてきた環境が、自分の中の当たり前をつくっていたんだと思います。
そして今回、もう一つ驚いたこと。
スタジャンを大切に愛用されている方が、こんなにも多いということ。
現在、全国各地からスタジャンのお直しについてのお問い合わせをいただいています。
さらに、バッグなどのオーダーのご相談も増え、本当にありがたい状況です。
お直しを終えて、お客様のお手元に届いたスタジャン。
「想像以上です!新品みたいです!」
そんな嬉しいご連絡もいただきました。
大切にしてきた一着を、また着られるようにする。
そのお手伝いができることは、職人として本当に嬉しいことです。
縫製に関しては、誰にも負けないくらいの知識と経験を積んできた自負があります。
今まで当たり前だと思っていたその技術が、誰かにとって必要とされるものなら。
これからも、この技術と経験を武器に、お客様の「こうしたい」を叶えていきたい。
今回の出来事は、自分の仕事の価値を改めて考える大きなきっかけになりました。
そして、今回の経験を通して思ったこと。
あなたにとっては当たり前にできることでも、誰かにとっては尊敬されるほど、すごいことなのかもしれません。
自分では大したことないと思っていること。
何気なく毎日やっていること。
それが、誰かにとっては簡単にできないことだったり、憧れだったりする。
あなたにも、そんな「当たり前」はありませんか?
自分の価値って、自分ではなかなか気づけないものですね。
いつも見てくださる皆様、新しくフォローしてくださった皆様、本当にありがとうございます。
これからもRiccoをよろしくお願いいたします。
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